あしあと Footprints
和歌山県新宮市の葬儀会社 株式会社アスカフューネラルサプライです。
2021年3月3日に三重県御浜町阿田和の弊社斎場「家族葬あすか La plage(ラプラージュ)」にて、ドライフラワーで簡単スワッグ作りを開催しました。
スワッグとは
スワッグとは、主に草花を束ねて壁や窓辺にかける飾りのことをいいます。花束を逆さまにしたような形が印象的ですね。
イベントレポート
当日は10名様にご参加いただきました。ありがとうございます!
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、手指消毒やマスク着用等の対策を取り開催しました。
講師紹介
講師には、flower&green garden みやま園の清原建二様をお迎えしました。
清原先生からは、まずスワッグの説明と実際の作り方をレクチャーいただきました。
スワッグの基本的な作り方は、一番長い花材を奥に配置し、手前に短い花材を重ねていくイメージで作成していくと作りやすいとの事でした。
全ての花材を束ねたあとはハサミでカットして長さを揃えます。最後にラッピングをして完成です。
当日使用した材料・道具
花材は、ドライフラワーに加工したアップルボックス、ゴールドスティック、レウカデンドロン、エリンジウム 、グレビレア、スプレーバラ、マリーゴールド、なでしこ、ユーカリの実などを使用しました。
道具はハサミ、麻ひも、ラッピング用のリボン、包装紙などを使用しました。
制作開始
作成手順を確認した後は、いよいよスワッグの制作スタート!
全体のバランスを見ながら1つずつ花材を重ねていきます。
分かりにくいところや難しい箇所では清原先生方のフォローが入り、皆さま安心して制作に取り組まれていました。
完成作品
優しい色合いのスワッグが完成!花材の大きさや花の開き加減等によって、少しずつ表情の異なる個性的な作品に仕上がりました。
講師の清原様、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後も楽しんでいただけるイベントを企画してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。