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Interview

ユーモアが生み出す明るい職場環境、
アスカでの働き方。

2020年入社
ディレクター
榎本 貴之
Takayuki Enomoto
入社の経緯を教えてください。
大阪の大学を卒業後、新宮に戻り就職活動を行っていました。アスカフューネラルサプライ(以下、「アスカ」)の田中社長と私の兄が古くからの友人でして、兄の推薦がきっかけで入社にいたりました。
業務内容はどのようなことをされていますか。
私の業務は、故人様をお迎えにあがることから始まります。そして、ご遺族様の想いをしっかりと形にするため、お通夜・お葬式の日程、内容など、一つひとつヒアリングさせていただき、心をこめて式の準備や設営を行います。時には式の司会を担当することもあります。
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仕事での苦労はありますか。
夕刻から始まるお通夜や夜間の電話応対など、独り立ちして間もない頃は、慣れない時間管理に苦労しました。ですが、お仕事を通してお客様と良い関係性を築くことができた時は、大きなやりがいを感じます。先日、私が子どもと散歩をしていた時、担当したお客様と偶然お会いしたんです。この時、お菓子など色々なものをプレゼントしてくださり、とても嬉しかったです。新宮という小さな街だからこそ築けるあたたかい関係ですね。
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人と関わる上で心がけていることはありますか。
社内外問わず、信頼関係を築くことでしょうか。
ご遺族様の声に耳を傾け、心を落ち着かせていただけるよう誠心誠意寄り添う。お客様から厳しいご意見をいただくことがあったとしても、言い訳をすることなく改善に努め、言いづらいことを直接伝えてくださったことに対して、必ずお礼の言葉を添えるよう意識しています。
また後輩へ指導する際には、ただ単に何をするのかを伝えるだけでなく、「なぜ◯◯が必要なのか」「どうして◯◯するのか」というように必ず理由をつけて伝えるよう心がけています。
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アスカの皆さんはどのような方々ですか。
全てを自分事として捉え、絶対に他責にしないという印象です。
何か問題が起きた時には、他人事ではなく自分のことのように対応してくださいます。悩みを相談した時には、すぐに正解を教えるのではなく、正解に導くようなアドバイスで私に考える時間を与えてくださいます。面倒見がよく優しい方ばかりです。
また笑いを重視している私としては、仕事以外の物事に対しても全力で取り組む皆さんが大好きです。新人歓迎会で漫才を披露したり、オリジナルのCM動画を作ったり。とにかく田中社長が飾らない方なので、スタッフも自分らしさを大切にできるんだと思います。
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働く上で大切なことは何だと思いますか。
私はユーモアだと思います。ユーモアがあれば、何事も跳ね返せますし、発想が凝り固まっていたら自身をアップデートすることはできません。アスカでは、朝礼の時間に24時間以内にあった良い話をスピーチする習慣があり、気付きを生み出すよい機会になっています。またアスカに限らず、この業界はとにかく明るい方が多いように思います。どんな事も跳ね返せるくらいのポジティブさがないと、つとまらない部分も少なからずあるのかもしれないですね。
今後の目標を教えてください。
リーダーになることです。今まで先輩方に引っ張ってもらってばかりだったので、今度は私が後輩たちを引っ張っていけるような存在になりたいです。
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