環境が人を成長させる。
人が環境をつくる。
2022年入社
プランナー / 財務担当
西 祥平
Shohei Nishi
- 前職はどのようなところに勤めていましたか。
- 大阪の大学を卒業後、地元新宮に戻って金融機関に入社し、10年ほど営業職として働いていました。当時の主な仕事内容は、お客様のお宅へ訪問して金融に関するお話やお悩みごとの相談にのることでした。とてもやりがいを感じていたのですが、経営体制そして金融機関の現状に対して難しいなと感じる場面が増え、転職を考え始めました。
- 入社経緯を教えてください。
- 前職時代からアスカフューネラルサプライ（以下、「アスカ」）とはご縁があり、当時から「職場環境が良さそうだな」「みんな楽しそうに仕事しているな」という印象を持っていました。今後の自分の働き方について色々と考えていた頃、アスカの方達とお話しする機会があり、改めてアスカに魅力を感じ、転職を決意。入社に至りました。
- 田中社長はどのような方ですか。
- 一言でいうと「カリスマ的な存在」です。社長としても、ひとりの男性としても、リスペクトしています。アスカに前向きな気持ちにさせてくれる人が多いのは、絶対に後ろ向きなことを言わないエネルギッシュな田中社長の存在が大きいのではないでしょうか。
田中社長はさまざまな経験を経て「自分は絶対にスタッフにつらい思いはさせない、という強い覚悟で地元に戻ってきた」というお話を聞いたことがあります。田中社長は、スタッフの全員をとても大事にしてくれています。愛情を注いでいることがスタッフに伝わっているからこそ、ビジョンを叶えるため、みんな一緒になって走っているように感じます。
- 業務内容はどのようなことをされていますか。
- 現在は、プランナーと財務を担当しています。
プランナーとしては、ご遺族様から故人様の背景や趣味などをヒアリングし、ご提案を行っています。大切な方を亡くされて間もないご遺族様へお話をお伺いするため、状況が難しい場合もありますが、故人様が大切にされていたものから人となりを読み取り、ご提案に繋げています。臨機応変な対応が求められる仕事であり、やりがいは大きいです。
また財務担当としては、金融機関との交渉、金銭面のジャッジ権を任せていただいています。プランナーが少しずつ育ってきているところなので、いずれは財務担当として特化していくことが理想ですね。そして「この会社で上場すること」を目標にアスカを支えていきたいです。
- 会社の雰囲気や待遇など職場環境はいかがですか。
- アスカには「ピアボーナス」という、スタッフの頑張りが還元される制度があります。「素晴らしい」と感じた相手にお互いに匿名でメッセージを送ることができ、受け取ったスタッフの給与に反映されます。受け取る側は、嬉しいメッセージをもらえるだけでなく、自分の頑張りが給与にプラスされることでやる気に繋がります。もちろん送る側も「きちんと周りを見ている人」として評価してもらえるため、スタッフ全員が嬉しい、とても素晴らしい制度だと思います。
他には、昼食代支給制度があります。アスカにはお昼ご飯を食べながら気軽にコミュニケーションをとる文化があり、年齢問わず良い関係性を築くきっかけのひとつになっていると思います。
- アスカにはどんな方が合っていると思いますか。
- よく社長が話しているのは「気の良い人」です。これは採用の第一基準にもなっています。あとは自己開示ができることです。会社として掲げている「1人の10歩ではなく10人の1歩」に共感していただけるのであれば、どのような方でも心地よく、一人ひとりの特性に合った居場所をきっと見つけられるはずですよ。
- 新宮の魅力は何だと思いますか。
- 「心あたたかい人」そして「豊かな自然」ではないでしょうか。大阪から地元新宮に戻って働き始めた頃は「もっと大阪で過ごしたかった」という思いがありました。ですが今では、大自然の中、皆さんのあたたかさを体いっぱいに感じながら地域に寄り添い生きていくこの環境が、自分に合っているんだなと実感するようになりましたね。
