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Interview

カルチャーを大切に、
変化を恐れず歓迎する。

2017年入社
アフターサービス・プランナー
⼤前 恵⾥⾹
Erika Ohmae
⼊社経緯を教えてください。
前職は新宮のホテルで働いていたのですが、正直アスカに⼊るまでは、働けるならどこでもいいと思っていました。同窓会で⽥中社⻑に「⼀緒に働かないか」と声をかけられたことを機に、アスカフューネラルサプライ(以下、「アスカ」)に転職しました。実は、社⻑のことは⼩学⽣の頃から知っているんですよ。
⽥中社⻑はどのような⼈ですか。
⾛り出したら⽌まらない人です。あまりにも勢いがあるため置いていかれそうになりますが、最終的には社⻑の後ろをアスカ全員で追いかけていて、⾜並みは揃ってきているように思います。
あと、相⼿に合わせて話し⽅を変えたり、伝え方を考えながら接してくれるので、私たちもついて⾏きたくなります。社⻑は、ただコミュニケーションをとるだけでなく、相⼿のこうしたいという想いを聞き⼊れ、「じゃあそうしようぜ」と⾔える⼈。「⾃分の意⾒が通るんだ」と思わせてくれる⼈。 スタッフ⼀⼈⼀⼈と向き合って、プラスになるコミュニケーションをとり、応援してくれる⼈です。私の理想の⼈間像ですよ。
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アスカフューネラルサプライはどのような会社ですか。
昔ながらのご葬儀の⽂化を⼤切に残しつつ、プラスαとして現代らしさを加えている感じでしょうか。
決まり切ったことを提供し続けるのではなく、主役である故⼈様やご家族の⽅々が求めているものを提供できる会社でありたいと常に思っています。
ご葬儀って悲しいだけではないですから、参列された⽅々に、少しでも「良い1⽇だったな」と思っていただけるようなご葬儀を提供できれば良いなと思っています。 社⻑を含めアスカのスタッフは、ご家族が何気なくおっしゃった「あの⼈○○が好きだったんだよね」という⾔葉をきちんと拾い、それをご葬儀の場で再現するんです。 これが、「その⼈の思い出をみんなで知ろうね」「素敵な思い出を残していこうね」というご葬儀に対するアスカらしさ。本当に相⼿を知ろうと思ってコミュニケーションをとるからこそ、できることなんだと思います。
アスカに⼊社するまでは、ご葬儀に参列した経験がほぼ無く、なんとなくご葬儀に作業的な印象を持っていました。ですがアスカに⼊社し、ご葬儀は相⼿に感動を与えられる素敵なものなんだということに気づくことができました。
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会社の変化は感じていますか。
⼊社して5年が経ち、かなり変わりましたね。⼊社当初は「⾒て覚えろ」という雰囲気でしたが、今は新人研修が⾏われるようになり、若い世代の方達が⼊りやすい環境が整ってきました。 またオリエンテーションも充実していて、先⽇開催した新⼈歓迎会では、アスカの結束を示すため、みんなで本気のコスプレをして新⼊社員を迎えいれました。
あとは、会社の雰囲気や仕事の取り組み⽅も変わってきました。みんなの考え⽅を統⼀し、1つのものを志すにはどうすれば良いか、スタッフ同⼠意⾒を出し合って取り組んでいます。 今までマニュアルらしいものは無かったのですが、最近ACC(アスカコミュニケーションカルチャー)という企業文化をまとめた冊子ができました。「アスカの⽂化をもう⼀度理解しなくてはいけない」「都度会社の⽅向性を⾒つめ直さないといけない」ということで、⽉に1回社⻑を含めた各部門のリーダーで密に話し合っています。昔からの考え⽅が正しいとは限らず、時代の流れに沿って考え⽅は変わっていくものですからね。
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アスカフューネラルサプライはどのような⽅が向いていると思いますか。
相⼿を思いやる⼼を持っている⽅であれば良いのではないのでしょうか。
お客様に対してだけでなく、スタッフに対しても思いやりをもっていれば、チームとしてやっていけるのではないかなと思います。それだけで⼗分ですよ。
働く人の年齢層が高いイメージが強い葬儀会社ですが、年齢層が高い世代ばかりがする仕事ではないし、若い世代にしかできない仕事が絶対あることを知ってもらえたら良いなと思います。
今後の会社の⽬標はありますか。
社長は、常⽇頃から「明⽇からも頑張ろうと思えるようなお葬式にしよう」と話しています。お客様に「貴⽅たちに葬儀をしてもらえたから、明⽇からも頑張ってやっていけそうだよ」と⾔われるためには、⾃分たちが会社に満⾜している必要があると思うんです。
アスカは今、成長段階にいて、まだまだ変えていかなければいけないところがある。それをみんなと⼀緒に変えていけたら良いですね。
先輩の私たちが、ただ仕事をこなしているだけだったり、楽しくないと思っていると、後輩たちに伝わり、仕事が雑になってしまうと思うんです。私たちが楽しみながら前向きに仕事に取り組んでいくことで、必ず良い結果として返ってくるのではないでしょうか。お客様から「ありがとうね」という感謝をいただけて、またやる気に繋がって。そんな素敵なスパイラルが続いていくように⼼がけていきたいですね。
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