お知らせ Information
こんにちは。アスカの田中です。
2025年の採用応募が本格的にはじまりました。
今日は私自身の「働くこと」への考え方
そしてアスカという会社がどんな環境を目指しているのかをお話ししたいと思います。
「応募する前に、ちょっと雰囲気を知りたい」
「どんな考えの会社なのかを知ってから決めたい」
そんな方にこそ、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。
仕事は“人生の一部”である
「仕事とは何か?」
そう聞かれたら、私は迷わず「人生の一部」だと答えます。
仕事は単にお金を稼ぐための手段ではありません。
そこには「人との繋がり」や「成長の機会」があり、人生を豊かにする場所です。
もちろん、楽しいことばかりではありません。
どんな仕事にも壁やプレッシャーはつきものです。
だからこそ「どんな環境で働くか?」が大事だと思っています。
良い環境があれば、人は自然と成長し、仕事を楽しめるようになる。
逆に、環境が悪ければ、どれだけやる気があっても苦しくなってしまう。
アスカでは「環境を整えること」を何よりも大切にしています。
環境が人を育てる
アスカが大切にしている考え方の一つに、
「環境が人を育てる」というものがあります。
たとえば、元気な挨拶が当たり前の職場なら、
新しく入った人も自然と元気に挨拶をするようになります。
学び、成長することが当たり前の環境なら、
「もっと頑張ろう」と思えるようになります。
逆に、職場の雰囲気が悪かったり、
「どうせやっても無駄」という空気が漂っていたら、どんなに意欲のある人でもやる気を失ってしまう。
アスカでは 「学び続ける文化」 を大事にしています。
先輩が後輩を自然とフォローする文化
「分からないことを聞きやすい」空気
小さな成長や努力をちゃんと認め合う風土
こういった環境が整っているからこそ、
新しく入った人も安心して成長できます。
アスカのチームづくり
仕事は「誰とやるか」で大きく変わります。
どんなに好きな仕事でも、
一緒に働く人とうまくいかなければ続けるのは難しい。
だからこそ、アスカでは “仲がいい”だけのチームではなく、“信頼し合い、高め合える”チーム を目指しています。
そのために、次の3つを大切にしています。
1. ゴールを共有する
仕事をする上で、一番大切なのは 「何のためにやるのか?」 をみんなで理解すること。
目的が曖昧なままだと、やらされ仕事になってしまう。
「なぜやるのか?」を徹底的に話し合い、共有 します。
たとえば、葬儀の仕事は「故人を送る」という役割だけではありません。
残されたご家族が、「明日からも頑張ろう」と思えるお葬式をサポートすることが、私たちの本当の使命です。
こうした目的を共有できるからこそ、
みんなが一つの方向を向いて働くことができます。
2. 承認文化をつくる
人は 「認められることで成長する」 と私は思っています。
たとえば、誰かが小さな工夫をして仕事をしやすくしたり、新しい挑戦をしたりしたとき、「それ、すごく良いね!」とちゃんと伝える文化があるかどうかで、その人の気持ちは大きく変わります。
「頑張ったことを見てくれている」
「成長をちゃんと評価してくれる」
そんな環境があるからこそ、人は もっと頑張ろう と思える。
アスカでは 「小さな変化」や「小さな成長」もしっかりと言葉にして伝えることを大事にしています。
3. “環境責任”を考える
仕事で問題が起きたとき、多くの会社では「誰が悪いか?」を追求しがちです。
でも、アスカでは 「なぜこの問題が起きたのか?」 と、環境の責任を考えます。
「なぜ指示が伝わっていなかったのか?」
「どうすればミスが減る仕組みにできるのか?」
こうやって 環境の改善に目を向けることで、
より良いチームを作る ことができるのです。
「でも、経験がないし…」と思っているあなたへ
ここまで読んでくれた方の中には、
「アスカの考え方はいいけど、未経験だから不安…」と思っている人もいるかもしれません。
でも、 大丈夫です。
実際、アスカに入社する人の多くが 未経験からのスタート です。
入社時に「葬儀の仕事をしたことがある」という人の方が少ないんです。
大切なのは、 「やってみよう」という気持ちがあるかどうか。
知識や技術は、働きながら学べます。
だから、今の段階で経験がないことを不安に思わなくても大丈夫です。
私たちと一緒に働きませんか?
ここまで読んで、「ちょっと気になるな」と思ってくれた方がいたら、ぜひ一度、私たちとお話をしてみませんか?
アスカは、単なる「働く場所」ではなく、
「成長できる場所」であり、「仲間と共に挑戦できる場所」です。
「興味はあるけど、いきなり応募するのは不安…」という方は、まずは 会社見学 でも大丈夫です!
・どんな職場なのか?
・どんな人が働いているのか?
・実際にどんな仕事をするのか?
まずは 実際に見て、感じてみてください。
あなたの応募を、心からお待ちしています!