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あしあと Footprints

2018年第五回池田町六地蔵まつり&キャンドルナイト

和歌山県新宮市の葬儀会社 株式会社アスカフューネラルサプライです。

2018年8月26日に新宮市池田町の斎場「あすか斎苑」にて『第五回池田町六地蔵まつり&キャンドルナイト』を開催いたしました。

池田町六地蔵まつり&キャンドルナイトとは

池田町六地蔵まつりは、明治10年ごろから池田舟場(阿須賀)で夜中に不慮の事故が多く、事故にあった人の供養にと明治14年の旧7月26日に地蔵尊を祭り、僧侶を招いて読経し供養したことが始まりだと伝えられています。

ですが、時代と共に供養に訪れる人が減少。大切なこの行事を無くさない為に、私たちはこのお祭りを始めました。夕刻に行われる六地蔵供養の後、「新宮グルメ」や各種イベント、キャンドルナイトを開催。近所や地域の方々に集ってもらうことで、六地蔵供養の存続、地域活性化を目指しております。

夢を綴り、平和の祈り、誰かを想い、日々に感謝する。幾千の想いをのせたキャンドルが、会場内を彩ります。屋外では、吹奏楽やダンスイベント、新宮グルメを開催。他のイベントにはない「美味しい」が立ち並びます。

イベント内容

17:00~ 六地蔵供養祭

17時より池田町六地蔵供養祭を行いました。

18:00~ 新宮グルメ・キッズブース・ステージイベント

18時より会場内にて新宮グルメを開催。キッズブースではお子様に大人気のヨーヨー釣り等を行いました。

ステージイベントでは、学生による吹奏楽演奏、南京玉すだれ、HIPHOPダンス、フラダンスなど迫力のステージが開催されました。

19:30~ キャンドル点灯

19時半からいよいよキャンドルを点灯。2018年のテーマは「限りなく透明に近い青」です。

大切な人をかけがえのない想いを、そっと、考える時間。静かに揺らぐ青い光によって会場内は幻想的な雰囲気に包まれました。

ご来場者さま、ご出演者さま、店舗さま、企業さまをはじめご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

スタッフの裏話

今年は空き缶を利用した飾りつけに挑戦。スタッフは業務の合間を縫って空き缶の改造に励みました!

今後も皆さまに「参加してよかった!」と喜んでいただけるイベントを企画してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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