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Interview

笑顔の挨拶で
心の距離が近づく

2006年入社
プランナー
堀口 壽弘
Toshihiro Horiguchi
アスカの変化をどう感じていますか。
田中社長が社長になってからガラッと変わった印象があります。年齢層が若くなったり、休みの制度が整ったりしたことに加えて、仕事内容も変化しました。ご葬儀だけでなく、地域おこしの取り組みなども積極的に行うようになりました。ご葬儀への意識も、私が入社した頃に比べてよりお客様中心の意識が強くなっているように思います。最初のご対面の挨拶やご遺体をお家へ搬送する時の取り扱いが、より丁寧に変化したと感じています。田中社長に変わってからマナー講習など勉強の機会が増え、意欲的に学んでいます。自分を見直すきっかけにもなりました。アスカは止まることなく常に変化し続けています。
後輩とのコミュニケーションにおいて意識されていることはありますか。
コミュニケーションは積極的にとるようにしています。ただ、私自身が昔ながらの考え方を大切にしているので、考え方の違いを感じることもあり、難しさを実感しています。指導をしなければならない立場と自覚しつつ、気を遣ってなかなか口にできないこともあります。指導や管理をする立場が自分には向いていないと感じることも多々あります。指導や注意をする分、休憩中に差し入れをしたり、一緒に食事に行ったり、細かな気配りを大切にしています。以前は気になるところが先に目についていたのですが、今はいいところを見つけ、いいところをのばしてあげるよう心がけています。挨拶をちゃんとすることが人として一番大切なことだと思っているので、私自身朝の挨拶から常に明るく笑顔で、を心がけています。元気がない挨拶をされた時には、あえて元気に返すようにしています。年齢に関係なく、わからないことは後輩にも尋ねるようにしています。
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社内はどのような雰囲気ですか。
自分の意見が言いやすく、風通しの良い雰囲気が自然と生まれているように感じます。私自身は、自分から声をかけてコミュニケーションを取ることを意識しています。仕事もなるべく任せて気づいたことを伝えてもらうようにしています。任せても大丈夫だと信頼していますが、時には不安を感じることもあります。目を配りながらも、自発的に動いてもらえるよう心がけています。
どのような方が入社されていますか。
入社当時と比べると人は倍以上増えました。以前は社員と繋がりがある人が入社するケースが多かったですが、今は減ってきています。また、最近はアスカに対して葬祭業というイメージを持って入社する人は少ない印象があります。社員の中にはご遺体に触れることに抵抗がある人もいますが、そういった人は別の仕事を任されています。ご葬儀だけでなく地域と繋がる取り組みもしていて、これからも活動の幅はどんどん広がっていくと思います。葬祭業は暗いイメージを持たれがちですが、そうではないということを伝えていきたいです。私自身これから入社される方とともに成長していきたいと思っています。
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ご葬儀のお仕事についてどのような印象をお持ちですか。
私自身は葬祭業が好きすぎるくらいです。ご葬儀はつらいことではありますが、暗いことではないと思っています。お打ち合わせの時から自然と笑顔が溢れることもあります。アスカは故人様を想うご葬儀を大切にしていて、ギターがお好きな方のご葬儀では、8時間かけてダンボールでギターを作った経験もあります。お客様がだんだん笑顔になってくださる姿を見ると、この仕事をしていてよかったと実感します。
待遇面はどう感じますか。
休みの制度も整っているので取りやすく、家族との時間も大切にできています。給与面などの待遇面にも不満を感じたことはなく、安心して働くことができる環境です。会社に残すよりも頑張った人に還元していく仕組みの会社です。
田中社長にはどのような印象をお持ちですか。
社長は強制するのではなく、自然にやる気が出る形で導いてくれています。走れるところまで走ってくれればと思っています。
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アスカの今後の目標を教えてください。
アスカは地域シェア率 No.1を目標に掲げています。ゆくゆくは和歌山県でのシェア率No.1を目指しています。
新宮にどのような印象をお持ちですか。
アスカには新宮愛が強い人が多い印象です。私自身も新宮が好きで、ずっと新宮に住んでいます。新宮の魅力は人と自然です。明るく優しい方が多いと思います。
どういった方がアスカに向いていると思いますか。
明るくやる気があれば大丈夫です。
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